COMPANY
品質と鮮度の良い魚を
北辰グループは、市場流通業との信頼関係を大切にした独自の経営視点が支持され、現在では、首都圏の百貨店、駅ビル、ショッピングセンターを中心に出店し、年間売上500億円を見込むまでの企業に成長しています。社会の枠組みが見直され、消費者の価値観も多様な変化を見せる今日。私たちは、創業の精神をさらに深めるため、そして社員ひとりひとりが共に働く喜びをわかちあうために努力しています。
創立の基本理念である「品質と鮮度の良い魚を」は組織が拡大しても変わることなく一貫していき続けていきます。先代達が築き上げてくれた「日本一」の魚屋。「魚の北辰」というブランドイメージを汚すことなく、常に高品質・高鮮度・適正な価格、それに安心・安全な商品を提供を続け、毎食のメニューの手伝いをしていきたいと考えると共に、「魚は美味しい」と子供たちに伝えたい考えております。
北辰=北極星
繁栄への道しるべ
北辰とは北極星の別名 北天の北極に近く輝く星。
ほとんど位置を変えることなく
夜空にひときわ美しく輝き、真北を示す星として
大昔から漁船の大切な目印となってきました。
このような言われから名をとり、鮮魚専門店として、不動の地位を築くため日々取り組んでいます。
株式会社北辰は、インドネシアで行われている自然環境保護活動『生命の森プロジェクト』に取り組んでいます。
『生命の森プロジェクト』とは、インドネシアから輸入した養殖えびの収益の一部をえびの養殖を行っているインドネシアの水産会社へ寄付し、その寄付金で養殖地であるインドネシア・カリマンタン島タラカン市にマングローブを植樹する活動です。
えびの養殖場はマングローブを伐採して作られますが、再度マングローブを植樹することにより、自然環境の保護と生態系を維持しながら養殖を行うことができます。
2016年10月、株式会社北辰は『生命の森プロジェクト』一連のオペレーションを現地で視察し、マングローブの植樹式典に参加しました。
弊社は当プロジェクトに継続的に取り組むことで、自然環境に配慮しながらお客さまに新鮮な海産物を提供していけるよう努力いたします。